書籍詳細
図解 いちばんやさしく丁寧に書いた相続登記の本
令和6年4月1日より義務化される相続による不動産の名義変更(相続登記)について、豊富な図版とイラストでやさしく解説。
法律になじみのない人でもわかりやすいよう、知っておきたい相続の基本から、必要書類のそろえ方、登記申請まで、丁寧に説明。
法律になじみのない人でもわかりやすいよう、知っておきたい相続の基本から、必要書類のそろえ方、登記申請まで、丁寧に説明。
ISBN | 978-4-415-33416-5 |
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発行日 | 2024年05月30日 |
判型 | A5 |
ページ | 176ページ |
定価 | 1,650円(税込) |
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CONTENTS
<巻頭特集>
● 改正ポイントまとめ 相続登記が大きく変わった!
● 自分でできる? 相続登記のチェックシート
● 効率的に進めよう 相続登記のスケジュール
● しっかり確認しておこう 8つの必要書類
● 相続登記完了! 登記識別情報とはこんなもの
【パート1】 最初の一歩 相続登記を知ろう
o 不動産の持ち主などをあきらかにするしくみ
o 不動産の相続による持ち主変更を申請する
o 相続が始まったら登記の準備も始めよう
o 相続登記は「しなければならない」
o 簡易的な相続登記をしておくこともできる
[プラスアルファ] 相続した土地は権利を放棄する方法もある
[プラスアルファ] 相続では不動産以外の名義変更にも注意する
COLUMN: 土地は「筆」、建物は「個(戸)」で数える
【パート2】 相続の基本ルールと知識
o 亡くなった人の財産を引き継ぐ
o 財産の中身を確認して相続手続きを進める
o 財産を相続する人は法律で決まっている
o 相続人によって相続する割合は異なる
■ 相続人と法定相続分の確認シート
o 遺産分割で考慮する2つの特別ルール
o 相続しない(相続人にならない)ことを選べる
o 遺言書には一定のルールがある
o 相続人が話し合って財産の分け方を決める
o 遺産分割は家庭裁判所の力を借りることもある
o 遺産分割協議が長引くと分割方法が限定されることも
[プラスアルファ] 一定額以上の財産には相続税がかかる
COLUMN: 相続はトラブルになりやすい
【パート3】 相続する不動産を確認しよう
o 相続する不動産はもれのないようしっかり探す
o 誰でもどこの法務局でも取得できる
o 相続する不動産を3つのブロックで確認する
COLUMN: 法務局はどんな仕事をしているところ?
【パート4】 相続登記の必要書類をそろえよう
o 遺産を分ける方法により必要書類は異なる
o 亡くなった人と相続人の戸籍謄本などを集める
[プラスアルファ] 戸籍と戸籍のつながりをしっかり読み取る
o 本籍のある市町村村役場に請求する
o 相続人の最新の戸籍が必要になる
o 亡くなった人の戸籍は出生までさかのぼって集める
■ 「戸籍さかのぼり」チェックシート
o 不動産の相続にかかわる人のものをそろえる
o 相続登記で納める税金を計算する ほか
COLUMN: 家庭裁判所と相続手続き
【パート5】 法務局に相続登記を申請しよう
o 登記を申請するときの手順と方法をつかむ
o 登記申請書の体裁や項目は決まっている
o 「遺言」「遺産分割協議」「法定相続」により違いがある
o 登記には税金がかかり、一般に収入印紙で納める
[プラスアルファ] 登録免許税は免税される場合がある
o コピーを一緒に提出すれば原本を返してもらえる
o 書類はグループ分けをしてわかりやすくまとめる ほか
■ 提出前の最終チェック表
[プラスアルファ] 自宅などからインターネットを使って申請できる
[プラスアルファ] 配偶者は「自宅に住み続ける権利」を取得できる
【巻末資料】
◇ 相続について相談するならここへ
◇ さくいん
● 改正ポイントまとめ 相続登記が大きく変わった!
● 自分でできる? 相続登記のチェックシート
● 効率的に進めよう 相続登記のスケジュール
● しっかり確認しておこう 8つの必要書類
● 相続登記完了! 登記識別情報とはこんなもの
【パート1】 最初の一歩 相続登記を知ろう
o 不動産の持ち主などをあきらかにするしくみ
o 不動産の相続による持ち主変更を申請する
o 相続が始まったら登記の準備も始めよう
o 相続登記は「しなければならない」
o 簡易的な相続登記をしておくこともできる
[プラスアルファ] 相続した土地は権利を放棄する方法もある
[プラスアルファ] 相続では不動産以外の名義変更にも注意する
COLUMN: 土地は「筆」、建物は「個(戸)」で数える
【パート2】 相続の基本ルールと知識
o 亡くなった人の財産を引き継ぐ
o 財産の中身を確認して相続手続きを進める
o 財産を相続する人は法律で決まっている
o 相続人によって相続する割合は異なる
■ 相続人と法定相続分の確認シート
o 遺産分割で考慮する2つの特別ルール
o 相続しない(相続人にならない)ことを選べる
o 遺言書には一定のルールがある
o 相続人が話し合って財産の分け方を決める
o 遺産分割は家庭裁判所の力を借りることもある
o 遺産分割協議が長引くと分割方法が限定されることも
[プラスアルファ] 一定額以上の財産には相続税がかかる
COLUMN: 相続はトラブルになりやすい
【パート3】 相続する不動産を確認しよう
o 相続する不動産はもれのないようしっかり探す
o 誰でもどこの法務局でも取得できる
o 相続する不動産を3つのブロックで確認する
COLUMN: 法務局はどんな仕事をしているところ?
【パート4】 相続登記の必要書類をそろえよう
o 遺産を分ける方法により必要書類は異なる
o 亡くなった人と相続人の戸籍謄本などを集める
[プラスアルファ] 戸籍と戸籍のつながりをしっかり読み取る
o 本籍のある市町村村役場に請求する
o 相続人の最新の戸籍が必要になる
o 亡くなった人の戸籍は出生までさかのぼって集める
■ 「戸籍さかのぼり」チェックシート
o 不動産の相続にかかわる人のものをそろえる
o 相続登記で納める税金を計算する ほか
COLUMN: 家庭裁判所と相続手続き
【パート5】 法務局に相続登記を申請しよう
o 登記を申請するときの手順と方法をつかむ
o 登記申請書の体裁や項目は決まっている
o 「遺言」「遺産分割協議」「法定相続」により違いがある
o 登記には税金がかかり、一般に収入印紙で納める
[プラスアルファ] 登録免許税は免税される場合がある
o コピーを一緒に提出すれば原本を返してもらえる
o 書類はグループ分けをしてわかりやすくまとめる ほか
■ 提出前の最終チェック表
[プラスアルファ] 自宅などからインターネットを使って申請できる
[プラスアルファ] 配偶者は「自宅に住み続ける権利」を取得できる
【巻末資料】
◇ 相続について相談するならここへ
◇ さくいん