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書籍詳細

図解 いちばんやさしく丁寧に書いた不動産の税金 ’23~’24年版 吉澤 大 監修

図解 いちばんやさしく丁寧に書いた不動産の税金 ’23~’24年版
不動産取引には税金がつきもの。
取得の際には登録免許税、不動産取得税、所有している間は固定資産税、人に貸して地代や家賃を得たり、売却すれば所得税・住民税、さらに相続や贈与のときには贈与税、相続税・・・。
不動産にまつわる税金知識を、「買ったとき」「売ったとき」などケースごとに分け、豊富な図版でビジュアル解説。
丁寧な解説で、複雑な不動産にまつわる税金がスッキリわかる!
2023年度税制改正に対応。
ISBN 978-4-415-33284-0
発行日 2023年06月05日
判型 A5
ページ 192ページ
定価 1,540円(税込)

CONTENTS

【巻頭特集】 令和5年度 不動産関連税制トピックス
◇ 不動産の税金インデックス

【第1章】 不動産を買ったときの税金
 ● 代表的な税金は4つ。諸費用と合わせて確認する
 ● 契約書や領収書には税金がかかる
 ● 土地や建物の登記をするとき税金がかかる
 ● 不動産を買ったときにかかる都道府県民税
 ● 住宅とその土地には軽減措置がある  ほか
 <買ったときの税金Q&A>

【第2章】 不動産を持っているときの税金
 ● 不動産を持っていると毎年税金がかかる
 ● 新築住宅なら3~5年間の税額が半分になる
 [集中講義] 土地には何種類もの価格がある
 [集中講義] 固定資産課税台帳を見るには手続きが必要
 ● 一定のリフォームや増改築なら税金が有利になる
 <持っているときの税金Q&A>

【第3章】 不動産を売ったときの税金
 ● 不動産売却時の「利益」に税金がかかる
 ● 不動産の所有期間で税率が変わる
 [集中講義] 買い換えは売却が先か購入が先か
 ● マイホーム売却にはさまざまな特例が設けられている
 ● 譲渡所得から3000万円を差し引くことができる
 ● 今より高額な物件に買い換えなら税金を「先送り」できる  ほか
 <売った時の税金Q&A>

【第4章】 不動産を貸したときの税金
 ● 不動産賃貸では税金の知識も欠かせない
 [集中講義] 不動産賃貸を始める前には収支計画を立てる
 ● 家賃などの利益はほかの所得と合計する
 ● 建物の購入費などは毎年少しずつ経費にしていく
 ● 大きな修繕などは減価償却の対象となることも
 ● 賃貸マンション10室以上などは事業税を納める
 ● 不動産賃貸を始めるときは税務署に届け出をする  ほか
 <貸したときの税金Q&A>

【第5章】 不動産を贈与した / されたときの税金
 ● 「タダ」でもらった財産には税金がかかる
 ● 贈与税は年110万円超の贈与にかかる
 ● 贈与の証拠を残しておくことが大切
 ● 結婚20年以上のマイホームなら2000万円の贈与まで非課税
 ● マイホームの資金贈与なら最大1000万円まで非課税  ほか
 [計算してみよう] 暦年課税と相続時精算課税制度をくらべてみる
 <贈与した / されたときの税金Q&A>

【第6章】 不動産を相続したときの税金
 ● 不動産など財産を相続すると税金がかかる
 ● 配偶者と子どもは必ず相続人になれる
 ● 相続税総額を算出してから相続人ごとに割りふる
 [計算してみよう] 相続税の計算の流れを自分で確認
 ● 配偶者などは税負担を軽くできるしくみがある
 [集中講義] 遺産の分割方法は相続人が話し合って決める
 ● 建物・土地それぞれに「評価」のルールがある  ほか
 <相続したときの税金Q&A>

【巻末特集】 お役立ち 税金関連資料

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