1日分350ｇの野菜がらくらくとれる献立とレシピ田中　明監修食のスタジオ編

野菜の効能を体に十分に満たすには日々350g以上とる必要があります。しかし、目標量を摂取出来ているのは成人の20～30％。
この本では、1日350g以上の野菜がとれるような１日の食事の仕方や、献立の工夫とレシピを紹介。
野菜をたべようとは思っているけれど・・・「忙しくて何品も食べる暇がない」「レパートリーが少なくて飽きてしまう」「食べているけれどもぜんぜん足りていない！」、そんな悩みがちょっとの工夫で解決します。

ISBN	978-4-415-33236-9
発行日	2023年02月24日
判型	B5変
ページ	160ページ
定価	1,760円（税込）

【Part１】　不調も病気も予防・改善！野菜の魅力と食べ方の工夫
　　●　１日350gの野菜が必要なワケ
　　●　野菜が予防する健康トラブル
　　●　野菜レシピをとり入れましょう
　　●　朝ごはんできちんと野菜を食べている？
　　「実践１」　夕食献立でしっかりとる
　　「実践２」　朝・昼はつくりおきを活用する
　　「実践３」　一皿料理で２品分の野菜をとる
　　●　野菜に含まれる栄養素事典

　コラム：　旬の野菜の栄養価は高い？

【Part２】　夕食で野菜たっぷり！病気知らずの野菜献立
　　＜肉料理の献立＞　
　　　o　豚肉とオクラのさっと煮の献立
　　　o　野菜プルコギの献立
　　　o　鶏の香味野菜蒸し煮の献立
　　　o　照り焼きハンバーグの献立　　ほか
　　＜魚介料理の献立＞　
　　　o　さばのきんぴらマヨ焼きの献立
　　　o　ネバネバまぐろ丼の献立
　　　o　ほたてと野菜のとろみ炒めの献立
　　　o　いかとじゃがいものガリバタ炒め献立　　ほか
　　＜大豆製品の献立＞　
　　　o　油揚げの袋煮の献立
　　　o　厚揚げのピリ辛みそ炒めの献立
　　　o　根菜ポークビーンズの献立
　　　o　揚げ出し豆腐の献立　　ほか
　◇　野菜がたっぷりとれる鍋料理
　　　o　たらと大根のみぞれ鍋
　　　o　ポトフ鍋
　　　o　鶏肉のちゃんこ鍋
　　　o　常夜鍋　　ほか

　コラム：　葉も皮も捨てずに！地球にやさしいおかず

【Part３】　朝ごはん＆弁当に大活躍！つくりおきおかず
　　●　冷凍のコツ
　　＜レンチンレシピ＞
　　　o　ブロッコリーのイタリアじょうゆ蒸し
　　　o　里いもごまサラダ
　　　o　カリフラワーの即席カレー味ピクルス
　　　o　かぼちゃとゆで卵のマヨコチュあえ　　ほか
　　＜クイックレシピ＞
　　　o　にんじんとさつまいものほっくり白あえ
　　　o　レタスとイカの中華あえ
　　　o　ピクルス
　　　o　ほうれん草のくるみあえ　　ほか
　　＜フライパンひとつで＞
　　　o　うの花
　　　o　大根ステーキ　にんにくみそソース
　　　o　じゃこにんじん
　　　o　れんこんの照り焼き　　ほか
　　＜鍋ひとつで＞
　　　o　ラタトゥイユ
　　　o　きのこのしぐれ煮
　　　o　チンゲン菜とベーコンの蒸し煮
　　　o　五目豆　　ほか
　　◇　野菜がたっぷりとれるスープ
　　　o　ほうれん草のサンラータン風スープ
　　　o　冬瓜と鶏ひき肉のスープ
　　　o　みそミルクスープ
　　　o　中華風具だくさん白菜スープ　　ほか

　コラム：１杯のスムージー習慣で野菜を速攻チャージ！

【Part４】　忙しいときにぴったり！野菜増し増し一皿料理
　　＜ごはん＞
　　　o　焼き野菜のカレー
　　　o　かぼちゃとしめじのクリームリゾット
　　　o　大豆の和風ガパオライス
　　　o　レタスとじゃこのチャーハン　　ほか
　　＜めん＞
　　　o　ぶっかけサラダそば
　　　o　パッタイ風焼きうどん
　　　o　五目塩あんかけ焼きそば
　　　o　ブロッコリーとツナのペペロンチーノ　　ほか
　　＜パン＞
　　　o　パンサラダ
　　　o　コールスローのわんぱくサンド
　　◇　野菜をむだなく食べるミニ知識
　　　●　新鮮！おいしい！野菜の見分け方
　　　●　おいしく食べきる！保存方法
　　　●　おいしく食べきる！端切れ野菜レシピ