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孤独にならない老い方

人は本来、一人です。
家族がバラバラなのは不幸だ、昔の友人と疎遠になって孤独だと嘆くのではなく、「今、この時が幸せなんだ」と思えるようにすることが大事です。
本書は、孤独についての考え方を変え、新しい幸福感をつくるための具体例と先人の知恵を紹介しています。

高田 明和

ISBN:978-4-415-40268-0
2021年10月15日発行
A6判 256ページ
価格 660円 (税込)

CONTENTS
【第1章】 思い出と語らって生きる
  ● 楽しい思い出にふけるより、嫌な記憶を遠ざける
  ● 誰もが過去に苦しめられていると心に刻む
  ● 楽しかった昔に寄りかからず、悲惨だった昔も否定しない
  ● 過去がつらかったから今がラクなんだと考える
  ● 「やり直したい」「戻りたい」願望を卒業する
  ● 晩年の平穏は何ものにも代えがたいと知っておく  ほか

【第2章】 家族のきずなを温めて生きる
  ● 家族は一つの全体であることを忘れない
  ● 「優しくすればよかった」と悔いないように今始める
  ● 無数の秘密を共有しながら何事もなく暮らそう
  ● わが子に「たいまつ」を受け渡したことで満足する
  ● どんな時でも子供に上から目線で接しない
  ● 子供の言い分は黙って聞くことが、老いた親のすべきこと

【第3章】 一人を楽しんで生きる
  ● 「一人でいても孤独ではない」ことを意識する
  ● たわいない雑談にも大きな価値を見い出す
  ● 「もう」を増やし、「もっと」を減らしていく
  ● 賞賛のない生活に少しずつ慣れていく
  ● 俗世にまみれすぎず、ロマンをより多く楽しむ

【第4章】 友と再び出会って生きる
  ● 自分と無関係な面は見ないのが年配者の友情
  ● 「心の中の友」との会話を深めていく
  ● 「欲と二人連れ」の関係から徐々に離れる
  ● 縁が尽きた人とは無理につき合わない
  ● 「自分は好かれない性格」という劣等感を完全に捨て去る

【第5章】 心を乱されずに生きる
  ● 「相手にしない人間」を決める
  ● どんな相手でも正面戦は避ける
  ● 議論に巻き込まれない
  ● 嫉妬心には適正に対処する
  ● 嫉妬されても平穏につき合う
  ● ネットの世界にうかつに深入りしない

【第6章】 愛の力を見直して生きる
  ● 愛を幸福の中心に置こう
  ● 価値観をすり合わせて愛情のすれ違いを防ぐ
  ● 「役に立ちたい」本能を互いの幸福につなげる
  ● 愛情に恵まれた人生を終生の目標にする

【第7章】 時の流れを味わって生きる
  ● 答えが出ない時は時間にまかせる
  ● 不安を手放し、「なるようになる」と腹をくくる
  ● あせらずに「長い目で見る」賢さを磨く
  ● 人生にムダはないと考える
  ● 死と眠りについて自分なりの答えを得ておく
  ● 今が幸せなら過去もバラ色に見えると理解する

【第8章】 人生の法則に即して生きる
  ● 「善業を積めば幸福になる」と改めて信じる
  ● そっと人を助けることに、より重きを置く
  ● 「できる」といつでも強く念じる
  ● 人の役に立つ機会を見つけては参加する

【第9章】 病気と痛みを遠ざけて生きる
  ● 少しの病気は長生きの交換条件だと受け止める
  ● 意欲を持つことが脳の病気の特効薬
  ● 腹式呼吸の力で心身をおだやかに保つ
  ● 薬やサプリの量をできれば増やさない
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