キーワード検索
詳細検索





井伊直虎 聖水の守護者

遠江の名門・井伊家は滅亡の危機に瀕していた。主人の今川家に疑いをかけられ、叔父兄弟が誅殺されたのに始まり、桶狭間の戦い(1560)では当主直盛が敗死する。さらに新たに当主に迎えられた直親までが今川の手にかかった。井伊家に残っているのは尼になった直虎のみだった・・・。
女性でありながら大国今川と堂々と渡り合い、のちの徳川四天王直政を育てた当主直虎の生涯を描く。
史跡写真や情報ガイドも必見。2017年NHK大河ドラマの主人公。

童門 冬二

ISBN:978-4-415-40253-6
2016年10月03日発行
A6判 272ページ
価格 590円 (税込)

CONTENTS
【一】 井伊家に起こる悲劇
  • 悲運の許嫁
  • 桶狭間の衝撃
  • 井伊家滅亡の危機
  • 南渓和尚の知恵

【二】 聖水の伝承
  • 井伊の井は聖水の伝承から
  • 南朝につくした井伊家
  • 女当主誕生

【三】 城主直虎の入城
  • 今川からの「徳政令」
  • 井伊谷三人衆と直虎の決断
  • 家老小野の思惑

【四】 織田と徳川の同盟
  • 信長と家康の政治理念

【五】 直虎の目指す理想郷
  • 信玄の王道政治
  • 独立後の家康の危難
  • 家康の遠江への関心

【六】 家康、東へ
  • 「徳政令」の実行と忠臣の死
  • 遠江に伝わる名族伝説
  • 徳川と井伊の意外な関係

【七】 家康との出会い
  • 「恕」の心
  • 家康、遠江守に
  • 直虎、家康と対面する
  • まじかで行われた三方ヶ原合戦

【八】 聖域の守護者・直虎から直政へ
  • 井伊万千代誕生

  ♦ 地方から天下を睨んだ女城主
同一ジャンルの本